こんにちは、みんつ(@mintz)です。今日は「仕事とは何か」について考えてみたいと思います。私は20代の頃ずっとこの問題を考えていました。そして一定の答えを導き出しています。そこでその考え方について、述べてみたいと思います。
仕事とは自己実現のツール
仕事とは「自己実現のツール(道具)である」。これが私の答えです。ここでいう自己実現が人によって異なってくると思います。例えば車が欲しかったとして、アルバイトをすれば、いつかは買うことができます。ただし家はどうでしょう。家族が欲しかったら養わなければいけません。そうするとアルバイトではなかなか難しい、そこでフルタイムで働く仕事をするというわけです。
仕事をどう選ぶか
しかし仕事といってもいろいろあります。自分がやりたい仕事=自己実現ができるとは限りません。例えばあなたがサッカー選手になりたいと思っていたとしても、億単位の額を稼ぎ出すトップアスリートは一握りです。また選手生命も比較的短く、引退後のセカンドキャリアを常に考えておく必要があります。つまりやりたい仕事と自己実現はトレードオフの関係にあります。自分がやりたい仕事=自己実現(サッカー選手になりたい)であれば、自己実現に向かって邁進するのみです。
みんつの場合
上記の問いについて、私の場合は「自分がやりたい仕事(楽しく稼げる仕事)=自己実現」だと考えています。単に稼げる仕事だと、稼げてもつまらない可能性もあるわけです。楽しく稼げる仕事によって、人生に潤いがもたらされると考えています。では自分にとって「楽しく稼げる仕事とは何か」、どうしたらその仕事をできるようになるのか、について改めて考えてみたいと思います。
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