こんにちは、お出かけ好きのみんつ(@mintz)です。皇居内にある「三の丸尚蔵館」って知ってます?皇室にゆかりの品々や海外から献納された美術品のうち、国庫に寄付されたが集められ展示されている場所がなんです。有名なのは「蒙古襲来絵詞(全巻)」など。それらを無料で見ることができます。なんとも灯台下暗し!ということで久しぶりに皇居の散策も兼ねて行ってきました。
美術館&皇居散策がちょうどいい感じ。
一番近い駅は2重橋駅だけど、東京駅も徒歩圏内。10分くらいでつきます。
これが三の丸尚蔵館。実はそこまで広い施設ではないので建て替えが予定されているそう。もちろん中の撮影は不可でしたが、この時は明治天皇が作らせた三条実美公と岩倉具視公の幕末維新絵巻を展示していました。どれも色使いがきれいで鮮やか。
美術鑑賞を終えた後は、皇居内散策へ。ここは昔江戸城の本丸と大奥があった場所。広い・・。
皇居内は植物も多く、竹も複数の種類があり。日本画に出てきそうな絵に描いた竹も。
ここは昔、火事になったときに貴重品を収める倉庫だったそうな。
天守閣の石垣。作られてから400年以上経つのに、ズレがない。縄張り職人の仕事ぶりはさすが。天守閣の裏から竹橋方面にでることができるので、これにて散策は終了。
最後はパレスホテルにあるグランド キッチンで昼ビ(昼ビール)。美味しい一杯でした。
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